職人が愛情を込めて作り上げた家具との生活実例
 

『ワンルームの部屋だからこそ、
厳選した 家具を配置したかった。』


武蔵野市 猿渡邸

聖マリアンナ医大でフランス語の教鞭をとる猿渡さん。終の住まいとして、吉祥寺にマンションの一室を選ばれました。たまたま購入したマンションのすぐ近くに木巧舎があったことがご縁でご来店されました。

休日は、短歌などを詠みながら部屋で寛ぐことも多いとか。
ゆったりと木巧舎のテーブルで思索に耽るひとときが至福の時だそうです。

『ウォールナットのブックマッチテーブルが主役なんです。』

「ワンルームマンションでできるだけシンプルな部屋作りをしたくてね。ワンルームだから・・・と人に言われないような空間にしたかったんです。どうすれば良いのかと考えあぐねていた時、木巧舎さんに出会ったんです。」

最初は、部屋の大きさに合わせて壁いっぱいに家具を配置するつもりであちこち見て回っていたそうです。

「なかなか納得できるものが無かったんです。しかも、他のところではアドバイスを求めても、ありきたりの説明しか聞けなかったんですよ。」

 空間を活かして、陰影を大切にした配置をしたほうがよいという判断で、空間に奥行き行きを感じさせるようなミズナラのベンチを配置することをお薦めいたしました。
 この「ベンチ」を上手く使うという発想に共鳴され、すべての収納家具の予定を変更。これが、猿渡さんと無垢材家具との出会いになりました。

 絨毯・カーテンもこのコーナーに置いたミズナラのベンチにあわせた色使い。小さなグリーンと液晶TVを置き爽やかな印象を与え、十分に陰影を残した部屋作りを実現しました。いくつもの収納家具などを並べるより、一層居心地のよい空間となりました。
 お部屋の核となる座卓は、これしかないという逸材のウォールナットのブックマッチテーブル。あえて素材を変えて立体感を持たせることで、ウォールナットの魅力を引き出しました。

 

その後、ウォールナットの主役のヴィンテージテーブルとミズナラのベンチに、タモの一枚板の小テーブルが加わりました。
 

「このブックマッチ・テーブルに出会えたのも何かのご縁なんでしょうね。大きさもちょうど良いものを薦めてくださいました。
なにより品格があります。」


「当分余計なものは必要ないでしょう。私は運が良かった。
木巧舎に出会えたことが、この部屋の価値をぐんと上げてくれましたから。」